FC2ブログ

09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

花影のカンタータ

月に照らされた花の影で、小さな小さな歌声を

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

--

非科学的な如月くん ― 黒板消し 

332.
 良正が黒板消しを持って、窓を開けた。外に両手を伸ばして黒板消しを強く叩いた。
 パァン!
 ばふっ。
 黒板消しを打った途端、強い風が教室に吹き付けた。チョークの白い粉が、風と共に良正の顔に直撃した。
 思わずむせる良正に、笑顔で松本が近寄った。
「朝井、これも頼むな!」
「お前今の見てたよな!?」
 笑いながら黒板消しを差し出してきた松本に、本気で良正は殺意を抱いた。
スポンサーサイト

Posted on 2013/11/14 Thu. 21:14 [edit]

category: 非科学的な如月くん

thread: 自作小説  -  janre: 小説・文学

TB: 0    CM: 0

14

コメント

Comment
list

コメントの投稿

Secret

Comment
form

トラックバック

トラックバックURL
→http://uminisumuhito.blog95.fc2.com/tb.php/796-258a15bd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Trackback
list

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。