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花影のカンタータ

月に照らされた花の影で、小さな小さな歌声を

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非科学的な如月くん ― 吸引力 

 如月がかの有名な茶色の炭酸水を飲もうとすると、良正が声を張り上げた。
「いっき! いっき!! いっき!!」
「よっしーこれ炭酸なんだけど!?」
 良正がペットボトルの底をぐいっと持ち上げた。
「ん――――――――――――!!!」
 無理矢理だが飲み物を吹き出すこともできず、如月は仕方なく飲み始めた。
 ごくごくごくごくごくごくごくごくごく。
 息継ぎなしで吸い込まれていくコーラ。上下運動を繰り返すのど仏。良正はペットボトルがべこべことへこんでいくのを見守った。
 炭酸のペットボトルって、すごく固いはずなんだが。
「吸引力の変わらない、ただ一つの男」
「よっしー何いってんの?」
 良正は楽しんでいた。
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Posted on 2013/11/13 Wed. 21:14 [edit]

category: 非科学的な如月くん

thread: 自作小説  -  janre: 小説・文学

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