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花影のカンタータ

月に照らされた花の影で、小さな小さな歌声を

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非科学的な如月くん ― 大きなのっぽの 

「お~お~きなのっぽの古時計~おじい~さんの~とけい~♪」
 如月が意外と美声で歌い出す。たまたま隣に立っていた松本は、如月の歌声を聞きながら、教室の黒板の上を見上げていた。松本は思った。心なしか、さっきよりも時計が、伸びている、ような……?
「百年、いつも~うごい~ていた~ごじま~んのと~けいさ~♪」
 時計がすすす、と元の大きさに戻り始めた。松本は思った。
 まあ、百年は、無理だよな。
 後々、「最近の時計って控えめだなー」と松本のつぶやきに如月が首をかしげることになる。
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Posted on 2013/10/27 Sun. 21:17 [edit]

category: 非科学的な如月くん

thread: 自作小説  -  janre: 小説・文学

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