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花影のカンタータ

月に照らされた花の影で、小さな小さな歌声を

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非科学的な如月くん ― ぽんっ 

「ねーねー、よっしー」
「あ?」
 良正が振り向いた瞬間、如月が良正の肩に手を置いた。
「……あれ?」
 如月が良正に言いたかったことも忘れて肩に置いた手をひっぱる。離れない。
「…………おい」
「うわわ、わ、わ、え、なんで!?」
 どうしても離れてくれないので二人が途方にくれていると、松本が現れた。
「面白い絵面だなー」
「面白くねーよ! 主に俺が!!」
「おれだって面白くないよー!」
 切実な叫びが放課後の教室に響いた。
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Posted on 2013/10/26 Sat. 21:02 [edit]

category: 非科学的な如月くん

thread: 自作小説  -  janre: 小説・文学

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